DIO(ディオ)のザ・ワールド(世界)の紹介。スタンドならジョジョガイド

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スタンド:ザ・ワールド(世界)

本体:DIO(ディオ)

  • 破壊力:A
  • スピード:A
  • 射程距離:C
  • 持続力:A
  • 精密動作性:B
  • 成長性:B

DIO(ディオ)

DIO(ディオ)

DIO(ディオ)とは幼年時代から年齢にそぐわぬほどの知性と冷酷さを持ち、常に他人を見下し、それでいて人に本心を明かさず友好的につきあうという性質をもっており、それは実父に対しても同じであった。幼年時代は父を含めてあらゆる人間に敵意を持っていた荒んだ人格だったが、ヤクザな父親に虐げられ早世した母親に対しては愛情を感じていた描写がある。いつも感情を隠しているものの短気で自分が優位になると、調子に乗り隙を生むところがあり、Part1では彼自身それを自分の欠点として自覚し、それをコントロールするよう努めていた。上昇志向が強く、利用できるものは何でも利用しようと考えジョースター家の養子となってジョースター家の乗っ取りをたくらんでいた。ゆえに厳密にはその人生の大半においてディオ=ジョースターであるはずだが、多くのメディアではディオ=ブランドーと表記される。本人は養子になった後一度もどちらの姓も名乗ったことがない。終始ジョナサンを見下し、「自分にとってはサル同然」という旨の言葉を浴びせたりもしたが、最後に現れた際はジョナサンを侮辱したゾンビを一喝するなどしており、「自分をここまで追い詰めた相手」として敬意を払う様子を見せた。
ロバート・E・O・スピードワゴンからは「生まれついての悪(ワル)」と評されるように、数年も世話になったジョースター卿に何の情も抱かず毒を盛るほどであるが、母への思慕の情はあった。酒に溺れるばかりで自堕落な父・ダリオに対しては母に苦労をかけて死なせたこともあって嫌悪しており、彼が死んだ際には墓標に向かって痰を吐いている。
Part3ではPart1の敗北の経験からか用心深くなり、より冷静沈着になる。だが終盤では好戦的な性格となりジョースター一行を圧倒した。金で雇った賞金稼ぎの他、その絶大なカリスマ性に惹かれて彼の元に集まったスタンド能力者を多数従え、自身の細胞である「肉の芽」(後述)を植え込むことで忠誠を誓わせていた。DIOの持つ「悪の魅力」に心服するスタンド使い・ンドゥールは彼を「悪の救世主」と評している。
それまで肉親・部下・友人と誰に対しても気を許すことはなかったが、Part6の回想シーンで描かれたPart3以前のDIOは、エンリコ・プッチとしばらく共に生活しておりプッチには友情と尊敬を示している描写がある。本心からか「天国に行く方法」のためであったかは不明。後で描かれたためにPart3のDIOとは別人のように穏やかな性格をしている。

ザ・ワールド(世界)

ザ・ワールド(世界)

ザ・ワールド(世界)とはタロットの21番目のカード「世界」が名前の由来。逞しい体つきをした人間型のスタンド。デザインの特徴としては三角形のマスクを被ったような顔、背中に付いたタンクのような物体、手の甲にはその能力を象徴するかのような時計のマークがある。 承太郎スタープラチナと同様の近距離パワー型で、高いパワーとスピードを有する。なおかつ近距離パワー型の中では10mと反則的に長い射程距離を持つ。DIO自身は「パワーも精密さもスタープラチナより上」「最強のスタンド」と豪語するほどである。ラッシュは口癖「無駄無駄」を連呼することから「無駄無駄ラッシュ」と呼ばれ、凄まじい威力を誇る。 さらには、自分以外の「時を止める」ことができる(時間停止)。DIOはこの能力を「まさに『世界』を支配する能力」と豪語している。初めは一瞬だったが、ジョナサンの体が馴染む度に停止できる時間が延長し、登場時で5秒、ジョセフからジョースターの血を吸血したことで9秒まで伸びた。直後に承太郎に倒されたが、DIO自身はさらに停止時間を延ばせそうだと実感している。(なお、厳密には「時間が止まった世界」で「5秒」と言うのは妙な表現で、DIO本人もそれを口にしている。)また、DIOは不老不死の吸血鬼となっているため、時を止めている間に自分の肉体だけ時間が進んでいても老化の心配がない。ゆえにこの能力を高めたり多用したとしても全く問題がなく、本人もその能力を高めようとしていた。時を止めた場合、同じタイプのスタンドを持つ者以外はその間のDIOの動きを認識できないため、その間にDIO自身が動けば他者はDIOが瞬間移動をしているような錯覚に陥る。この効果を利用して、時間の止まった状態で承太郎の体の周囲に無数のナイフを投げつけ回避不能の状態を作り出したり、頭上からマカダム式ロードローラー(OVA版Part3ではタンクローリー)を叩き付けるなど、数々の衝撃的な攻撃を繰り出した。 時を止められるザ・ワールドというスタンドはDIO自身の「時間の束縛から自由になりたい」という潜在意識の発露からと『JOJO A-GO!GO!』の作者インタビューで語られている。 スタンドのデザインも若干変更されている場合もあり、原作Part3では筋肉質で肘と膝のパッドがハートの形になっているが、『JOJO A-GO!GO!』以降ではスリムな体型にパッド部分が「D」のロゴになっている。

DIO(ディオ)のザ・ワールド(世界)の元ネタ


1983 Ronnie James Dio "Rainbow In The Dark" (Rock Palace)