空条 徐倫(くうじょう・ジョリーン)のストーン・フリー

破壊力:Aスピード:B射程:1:2m持続力:A精密動作性:C成長性:A

空条 徐倫(くうじょう・ジョリーン)

空条徐倫(くうじょう・ジョリーン)
空条徐倫(くうじょう・ジョリーン)とは囚人番号:FE40536。 罪状:殺人、死体遺棄、窃盗(刑期:15年+脱獄未遂5年)。 Part6の主人公。Part3 『スターダストクルセイダース』の主人公・空条承太郎の娘で、Part2の主人公・ジョセフ・ジョースターの曾孫。シリーズ初の女性主人公である。1992年生まれ。19歳。通称・ジョリーン。アメリカ人の母を持つ日系アメリカ人であるが、日本人の血は1/4である。ジョースター家の血統の為イギリス系アメリカ人でもあり、または曽祖母スージーQからイタリアの血も引いている。これまでのシリーズのジョースターの血統の人間と同じく背中には星型のアザがある。母親に「ジョジョ」の愛称で呼ばれるが、現在の徐倫は他の人間からそう呼ばれることを激しく嫌っている。実父承太郎の口癖「やれやれだぜ」に似た「やれやれだわ」を口癖としている。初登場も父親と同じく檻の中である。 金持ちの息子であるロメオと金に価値を見出す悪徳弁護士によりひき逃げの罪を負わされ、弁護士の薦めで刑を軽くしてもらうために司法取引に応じたものの、逆に弁護士に陥れられ、懲役15年の刑となりG.D.st刑務所に入れられる。承太郎から送られた「スタンドの矢の欠片」によってスタンド能力に目覚める。実はひき逃げの罪は、父の承太郎を呼び寄せるためにプッチ神父が仕組んだ「罠」であった。その罠によって父の記憶が盗まれ、その記憶を取り戻すためにプッチ神父と対決することに。明るい性格だが、父から譲り受けた冷静な判断力で敵を倒していく。戦闘を介して心身共に成長していく姿が描かれている。 上記の理由から、舞台は「刑務所」であるものの本人は刑務所に入れられるほどの「極悪人」ではない(しかし善人と呼べるほど素行は良くない)。 当初、様々な理由から父親である承太郎を「あんた」と呼び毛嫌いしていたが、物語が進むにつれ父親の事を(目的など)理解し「父さん」と呼ぶようになった。物語を通して「ジョースター家」は重要なキーワードにはなっていないものの、承太郎も納得するほど「ジョースター家の血統」を受け継いでいる。 作品終盤の世界が一巡したパラレルワールドでは、彼女そっくりのアイリンが登場する。 作中ではグェスが彼女の名前を連呼する形でアメリカのカントリーシンガー、ドリー・パートンの楽曲「ジョリーン」のサビの部分が登場している。

ストーン・フリー

ストーン・フリー

ストーン・フリーとは徐倫自身の肉体を糸状に変化させ、それを自在に操るという能力。後には自分と触れている他人をも糸状に変化させられるようになった。この糸は戦闘中の自らの体の傷をその場で縫合する、編み上げて衣服に擬態することなどが可能で、また単に糸状化によって攻撃された部分に空洞を作り攻撃を受け流すこともできる。グェス戦以降では肉体を一旦糸にした後束ねて固め直して人型のスタンド像を作り出すことを身につけ、よりパワフルな打撃戦も可能となった。この糸で作ったスタンド像は物語序盤では女性的な外見であったが、終盤では男性的な逞しい体格に変化。ラッシュ時の掛け声は承太郎と同じく「オラオラ」である。

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空条徐倫(くうじょう・ジョリーン)のストーン・フリーの元ネタ

空条徐倫(くうじょう・ジョリーン)の元ネタはアメリカのカントリーシンガー、ドリー・パートンの楽曲「ジョリーン」
スタンド名の由来は、ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの曲「ストーン・フリー」

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