メローネのベイビィ・フェイス

破壊力:Aスピード:B射程距離:A持続力:A精密動作性:教育次第 成長性:教育次第

メローネ

メローネ
メローネとは暗殺チームの一人。口癖は「ディ・モールト(非常に)!」。かなり性格は屈折している。 ブチャラティの血を組み込んだスタンドに一行を追跡させ、ブチャラティとトリッシュを捕らえて一度はジョルノを瀕死にまで追い込んだが、結局敗れ、直後メローネ自身もジョルノが放った「スタンドの残骸から生まれた毒蛇」に噛まれ、死亡する。

ベイビィ・フェイス

ベイビィ・フェイス

ベイビィ・フェイスとは パソコンから手足が生えたような本体と、標的の血液と女性を媒体に成長する「息子」の二体で構成されるスタンド(「息子」はどのようにして生まれるのかは不明)。戦闘を行う「息子」は自意識を持つ遠隔自動操作型で、人間が媒体なので実体化している。本体の方も、一般人にも見えている。標的の血液が必須で、その標的と相性の悪い女性から生まれるのが好ましいようである。「息子」がどのような性格になるのかは母親と、誕生後の教育次第であり、それらが上手くいけば「パワーを兼ね備え、ある程度の操作も可能な遠隔操作型スタンド」というスタンドの原則を無視した、理想的なスタンドとして運用することが可能で、たとえ「息子」が撃退されたとしても標的の血液がある限り、何度でも新たな個体を生み出すことができ、自身にダメージもない。 「息子」の方は物質を分解させ、別の物体に作り変える能力を持つ。本体とはチャットのように意見の交換を行うため、情報収集やある程度の命令が可能であるが、本体への報告は文字によってのみ行なわれ、「息子」の主観に基づいているため、戦況がわかりづらく、「息子」の自我が強くなると指示に誤差が生じる、という弱点がある。今回の個体は非行少年的な性格で、メローネの指示に次第に従わなくなったが、恐ろしいほどの成長スピードで一気に間合いを伸ばした。

メローネのベイビィ・フェイスの元ネタ

メローネ(Melone)はイタリア語でメロンのこと。
スタンド名の由来は、アメリカのミュージシャン「ベイビィ・フェイス」。


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