ナランチャ・ギルガ
ナランチャ・ギルガとは1983年5月20日生まれ 17歳 獅子座 AB型 身長164cm 好きなテレビ/アニメ『北斗の拳』。好きな音楽/『トゥーパック』『スヌープ・ドギー・ドッグ』。好きな食べ物/ピザ(マルゲリータとキノコをトッピングしたもの)、オレンジジュース。嫌いなもの/辛い食べ物、液体関係の音。ヒーロー/ブローノ・ブチャラティ。 ブチャラティの部下。早くに母を亡くし、父には愛されず、信頼していた親友にさえ強盗の罪を着せられてしまい少年院へ収監される。出所後、眼病を患いながら社会に投げ出され人生に絶望し浮浪者となっていたところをフーゴに拾われ、ブチャラティチームの介護を受ける。その際に自分もギャングにして欲しいと申し出るが、安易にギャングの道に入ろうとしていることに激怒したブチャラティによって家へ帰される。しかし「何の関係も無いはずの自分を、親よりも真剣な態度で怒ってくれた」と感じた彼はブチャラティに憧れるようになり、恩に報いるため、秘密で「試験」を受け組織に入団する。 満足な教育を受けていないことに劣等感を持っており、教養・知識の無いことを馬鹿にされると、キレてナイフを振り回す。実の父親(ディアボロ)に殺されそうになったトリッシュに共感して、ブチャラティらと共に組織を裏切る。年齢よりも無邪気で少年らしい性格。見た目も子どもっぽく、音楽やダンスを好む。自分の子供っぽさを気にしているのか、年下のジョルノやフーゴには自分の方が年上であることを主張することもあった。 ボスとの死闘の最中、「戦いが終わり、無事故郷に帰ったら学校に行こう」という想いも空しく殺害された。 ラッシュ攻撃の決め台詞は「ボラボラボラ…ボラーレ・ヴィーア(飛んでいきな)」。
エアロスミス
エアロスミスとはプロペラ戦闘機型のスタンド。機銃や爆弾で攻撃する。二酸化炭素を検知する能力を持っており、ナランチャ本人が目視出来ない場所にスタンドが居ても、レーダーを通してスタンドの周囲の二酸化炭素の存在状況を知る事で、ある程度のコントロールが可能になっている。ナランチャが目視でコントロールしている時は、少しはなれた場所の車のガソリンタンクを狙って撃ち抜く程度の精密性はあるが、二酸化炭素レーダーを見てコントロールしている時は標的を点と丸でしか認識できないため、狙いは適当になってしまう。 機銃による攻撃は殺傷能力が高く、射程距離も20mと長い。腕を滑走路に見立てて出し入れする。搭乗者の名前は「スミス」
ナランチャ・ギルガのエアロスミスの元ネタ
ナランチャ(narancia)はイタリア語でオレンジという意味だが、古語で現在は存在しない。
エアロスミスの由来は、アメリカのバンド「エアロスミス」。