リキエルのスカイ・ハイ

破壊力:なし スピード:なし 射程:肉眼で届く範囲 持続力:C 精密動作性:なし 成長性:なし

リキエル

リキエル
リキエルとは「DIO」の息子の1人。母親はウンガロ同様DIOの食料とされている。生きる目的を無くして暴走族に入り、さらに左の瞼が勝手に閉じてしまうパニック障害を患っていた。高速道路を逆走し事故を起こして病院に搬送されてきた時に「DIO」の魂と一体化したプッチ神父に出会い、スタンド能力に目覚める。それをきっかけに「精神の成長」という信念を持って徐倫たちの前に立ちはだかり、自らの体を犠牲にしてまで戦い続けるが敗北。ウェザー・リポートの正体について語った後、エルメェスの拳を食らって再起不能となる。

スカイ・ハイ

スカイ・ハイ

スカイ・ハイとはリキエルの手首に出現する両生類の様な姿の小さなスタンド。視認が不可能な程のスピードで飛行し動物の体温を奪って活動する未確認生物ロッズ(スカイフィッシュ)を操る事ができる。生物であるロッズがスカイ・ハイに従う理由について、単行本13巻掲載のスタンドパラメータには「詳しいことは不明だが、きっとお互いの心が通じてるせいであろう。」との解説がある。 ロッズを操って肉体の特定の部位から体温を奪うことで相手をさまざまな病気にする事ができ、脳幹の体温を奪えば相手を即死させる事も可能。

リキエルのスカイ・ハイの元ネタ

リキエルの元ネタはフランス・パリ西部近郊ヌイイ=シュル=セーヌ出身のファッションデザイナー「ソニア・リキエル」。
スタンド名の由来は、イギリスのポップ・ミュージック・グループ、ジグソーの楽曲「スカイ・ハイ」。


\今だけ!買取強化中30%UP!/
フィギュア買取アローズはこちら

\詰めて渡すだけ!/
コミック買取ブックサプライはこちら