ポルポのブラック・サバス

破壊力:E(押さえつける力はAスピード:A射程距離:A持続力:A精密動作性:E成長性:E

ポルポ

ポルポ
ポルポとは組織「パッショーネ」のネアポリス地区幹部。とてつもない肥満体の巨漢。身動きできない自分の身を護るため、ワザとネアポリス刑務所に入っており、そこから外部に指示を出している。また入団希望者に試験を課す試験官でもある。警察にも影響力があり、独房は高級食材や著名作家の絵画、果ては爆弾や銃器の所有までも許されるなど、完全にスイート・ルームと化している。この世で最も大切なのは「信頼」であり、最も忌むべきことは「侮辱」することであるとジョルノに説いていたが、内心ではジョルノを罵っていたためどこまでが真意だったのかは不明。 ジョルノに課題を与えたが、その途中、無関係の老人の命をポルポが奪ったことで彼の怒りを買い、彼の能力でバナナに変えられた拳銃を食べようとして自ら頭を撃ち抜いて死亡した。現場が密室だったことに加え、拳銃もポルポ自身の所有物だったため表向きには死因は自殺とされた。

ブラック・サバス

ブラック・サバス

ブラック・サバスとは影の中を自在に移動し、捕えた人間の魂またはスタンドを引きずり出して、内蔵されたスタンドの才能を引き出す「矢」で突き刺すスタンド。才能が無い人間の魂は矢に貫かれると死亡し、スタンドは矢の刃に触れた部分がひび割れる。ライターを「再点火」した際に発生する影から出現し、再点火を見たものを無差別に攻撃するように設定されている。完全な自動操縦タイプで、発動そのものがポルポの意思とは無関係であり、たとえ破壊されようとポルポには一切ダメージは伝わらないどころか、スタンドが戦っていることにすら気づくことはない。日光が弱点であるが、たとえ倒したとしても一時的に姿を消すだけであり、ライターを再点火すると何度でも現れる。

ポルポのブラック・サバスの元ネタ

ポルポ(Polpo)はイタリア語で「タコ」のこと。
スタンド名の由来は、イングランドのバンド「ブラック・サバス」。


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