破壊力:Eスピード:E射程距離:なし持続力:A精密動作性:C成長性:C
吉良 吉廣(きら よしひろ)
吉良 吉廣(きら よしひろ)とは吉良吉影の父親。吉影が21歳の時に癌により死亡するが、幽霊となった後もスタンド能力で現世に残り息子を護ろうとする。エンヤ婆からスタンドの矢を譲り受け、その時点でスタンド能力を手にした。息子の異常な性癖を理解している唯一の人物で、スタンド能力を持つ者を増やして仗助を倒し、吉影を守ろうとする。仗助と吉影の最終決戦では、早人のポケットに隠れて息子を援護したが、仗助に気づかれ空気弾を逆に誘導され、吉影に仗助と間違われて爆破されてしまう。
メディコス(Medicos Entertainment)
アトム・ハート・ファーザー
アトム・ハート・ファーザーとは自身が写っている写真の中に空間を隔離するスタンド。写真の中で起きたことは隔離された空間の中にも作用する。ただし影響を及ぼせる写真は本体が最後に写った一枚のみ。吉廣本人のセリフによると生前は写真に入り込む能力であったらしく、幽霊となった現在も感光された後の写真の中に物を出し入れすることが可能。
吉良 吉廣(きら よしひろ)のアトム・ハート・ファーザーの元ネタ
アトム・ハート・ファーザー)の名前の由来は、ピンク・フロイドのアルバム「アトム・ハート・マザー」(邦題「原子心母」)。