破壊力:Cスピード:B射程距離:A持続力:A精密動作性:E成長性:C
噴上 裕也(ふんがみ ゆうや)
噴上 裕也(ふんがみ ゆうや)とは暴走族の高校生。「控えめに言ってもミケランジェロの彫刻のように美しい」と自称するナルシスト。取り巻きに「アケミ」「ヨシエ」「レイコ」というヤンキー女3人をはべらせている。自慢は猟犬以上に良い鼻(スタンド能力の影響と言われる)。 バイク事故で重傷を負った際に矢で貫かれスタンド能力を発現、その後病院に運ばれるが、負傷を回復させたいという強い思いから、トンネルにワナを張り待ち構えていた。 岸辺露伴と仗助との戦いの後、エニグマの回で仗助と共闘をする。最初は康一探しにだけ協力するつもりで、敵とは戦う気はなかったが、仗助の「罠の可能性が高くても友人を助けに行く」姿に心を打たれ、仗助が捕まった際には自ら敵スタンドの術中に嵌る捨て身の戦法で仗助と康一を救出した。
ハイウェイ・スター
ハイウェイ・スターとは人型から足跡状に分離が可能。部屋を作り出し、好奇心でそこに入り込んだ者の匂いを覚え、標的をどこまでも追跡し、体内に侵入して養分を吸い取る遠隔操作型のスタンド。視覚や聴覚は本体と共有でき、遠隔自動操縦も可能。追跡スピードの最高は時速60kmで、追跡相手に振り切られた場合には瞬間移動して先回りし(正確には、スタンドを解除して相手の向かった先に再び出現させる)、匂いを頼りに再度追跡を開始する。遠距離での奇襲を得意とするが、ある程度なら近距離攻撃も可能。ただし、スタンド自体の破壊力は低く、シュレッダーを破壊することすらできない。
噴上 裕也(ふんがみ ゆうや)のハイウェイ・スターの元ネタ
ハイウェイ・スターの由来は、ディープ・パープルの楽曲「ハイウェイ・スター」。